ごきげんよう🌈

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

【カレッジビジットの旅】

金曜日のフットボールの最終戦、土曜日の陸上イベントを終えて、日曜の早朝出発でボストンへ向かいました。今回の旅の目的は、合格通知をいただいた大学訪問です。息子が合格をいただいた大学は、西海岸の州立大学が３つ、東海岸の私立の大学が３つと合計６個でした。その中から4月中に最終的な進学先を絞り込まなくてはなりません。大学受験プロセスも色々と大変でしたが、この絞り込み作業も色々迷ったり悩んだりというプロセスがありました。

 

西海岸の大学へ一緒へ行こう！と誘う友人あり、はたまたボストンへ一緒に行こう！という友人あり。親の言うことより、部活の先輩や友人たちの意見の影響が大きいので、どうなることやらと見守る場面が続きました。本来なら、春休み期間に、合格した大学を訪問するのが一般的ですが、今年はコロナ禍の影響で、ハイスクールスポーツの全てのスケジュールが大幅に変更、例年よりずれ込んでしまっていたため、フットボール部でも、陸上部でもキャプテンを務めている息子は、動くに動けず。春休み中も、練習と試合が最優先の１週間を過ごしていたため、カレッジビジットをどうするか？と言う話もなかなかできずにいました。

 

大学側も、対面でのコンタクトが難しいことを想定して、たくさんのZOOMセッションを準備してくれていますが、東海岸の大学の場合は、時差もあり、なかなかタイミングよくライブで見ることができなかったりしていました。

 

それに、やはり「百聞は一見に如かず」と言うことで、教科の先生には事情を話して、学校を休んで訪問することにしました。前回オレゴン州の大学訪問をした時から、実に2年ぶりの家族旅。西海岸の大学は、受験前に全て訪問したことがある大学だったため、今回は東海岸の３つの大学を駆け足ながら訪問することにしました。直接行ってみて、肌で感じる体験というのはとても大事だと思います。

 

今回ご縁があった大学は、どこも全て素晴らしい、素敵な大学。あとは、本人の直感、というか、インスピレーションを感じるかどうか？それが一番大事なことだと思います。

 

【Union Oyster House  J F Kブースでの夕食】

昨夜は、ボストンで有名なUnion Oyster House という由緒あるレストランで、ハイスクールの先輩に会い、みんなで一緒に夕食を食べてきました。陸上部で一緒に活動をしていた先輩なので、今年の部活の様子を話したり、大学生活に関する質問をしたり、貴重な情報をもらって、楽しく有意義な時間でした。

 

このレストランは、ケネディ大統領のお気に入り。いつもお食事をされていた場所があるのですが、今回はそのJFKブースという場所ので食事することができて、とってもラッキーでした。

 

 

 

 

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