コロナ禍でのハイスクールシニアの高校生活を振り返る

ごきげんよう🌈

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

【コロナ禍でのハイスクールシニアの高校生活を振り返る】

金曜の夜は、ハイスクール生活最後となるホームゲームでした。4年間、シーズン中毎週応援に駆けつけてたくさん試合を見守って、たくさんの思い出があります。今年のシニアは、ハイスクール生活最後のハイライト一番楽しい思い出を作る時間の多くを奪われてしまい本当に気の毒でした。

でも、どんな困難な状態になっても希望を見失わないこと、自分たちの夢や大きな目標を掲げて今できることに最大限の努力をすることそうしたことを、伝え続けてくださるコーチがいたことが子どもたちの心の大きな拠り所になったと思います。3月、コロナ禍の子どもたちのストレスに関するセミナーに参加したのですが、そこで話題に上がったのは若年層の孤独感という課題でした。

アメリカは18歳で大人だという認識が強いので、子どもたちも大人だという意識を強く持ちますし、周りからの役割や期待も18歳からは大人としての振る舞い大人としての責任を求められるようになります。そうはいっても、高校を卒業したばかりの若者たちはまだまだ人生経験も浅く、傷つきやすい成長過程でもあります。

ですから、コロナ禍で、18歳から24歳の若者たちの約6割が不安や抑うつ症状を抱えていたり、深刻な孤独を感じているというデータを私たち大人は見逃さずに、対処していかなくてはならないのでは?と思いました。

若年層の若者だけでなく、小中学生やそうした子どもたちを養育する立場の親たちもまた、孤独感を募らせたり、不安な気持ちとどう向き合うか?そんな悩みを抱えている人たちが多数を占めていることが、多くの研究、調査データから読み取れます。「鏡の法則」でもお伝えしましたが、子どもの問題は親の問題、そして社会の問題だったりします。私たち大人は、子どもたちのSOSを敏感に受け止めて、孤独感や不安をどうやって乗り越えていくのか?率先して、その対処を行動で見せていく必要があります。

 

 

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