クリエイティビティの源は豊かな体験

ごきげんよう🌈

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

【小学生ママからよく聞かれること】

よく小学生くらいのお母様たちからは、何か一つのことに絞って学ばせたら良いのか?

それとも色々なことをやらせてあげたらいいのか?ということを質問されます。

 

私自身、息子が小学生の頃までは、色々な習い事をしていました。そしてその最中では、親である私の方が、スケジュール管理や車での送迎を大変だと感じたこともありました。ですから、色々幅広い体験を子どもたちにさせようとすると、親もそれなりにサポートを引き受ける覚悟がいる、というのもよくわかります。

 

ですが、今息子が18歳となり、なんでも自分で決断するようになると、親の出番はまるでなくなってしまいます。親の意見が入り込む隙間もあまりなくなります。そういう意味では、小学生までの間に、できる限り親子でチャレンジする時間を大事に過ごしてほしいと思います。中学生くらいになると、自ずと子どもたち自身が取捨選択していくプロセスに入るのです。さまざまな経験をした上で、自分が一番やりたいと思うこと、自分に向いていると思うことを、子どもたち自身が気づいて、選んでいくということです。自分の頭で考えて、自分で選ぶということができるためにも、まずはさまざまな分野の体験を親としては、紹介してあげることが大事なのではないかと思います。

 

【コップに水を注ぎ続けよう】

幼い頃からたくさんの本物(音楽、芸術、スポーツ、本など)に触れてきた子どもは、それだけ「クリエイティビティ(創造力)の元になる引き出し」をたくさん持つことができます。「インプット無くしてアウトプットなし」と言いますが、幼児期から小学校の間は、たくさんのインプットをしてあげる期間だと思います。親の姿勢としては、「コップに水がいっぱい入っていたとしても、いつも水があふれ続けている状態を 保てるように注ぎ続ける事が大事」なのだと思います。

 

この「コップに水を注ぎ続ける」という言葉は、私が企業勤務時代、研修で知り合った、異業種の女性の先輩に自己啓発に ついて教えていただいた言葉です。

 

つまり、「常にインプット(自分を満たすため)の努力を 惜しんではいけない」というアドバイスでした。自己投資をし続けなさい、ということだったのだと思います。これはそのまま子育てにも当てはめることができます。子どもの個性や才能にあった環境はどんなものか?どんなスポーツ、どんな習い事をさせたらいいか?親としては、色々迷うこともあると思いますが、とりあえずやってみる、やらせてみるということが大事だと思います。そしてある一定の期間、続けるということも大事だと思います。

 

【イメージの限界が、クリエイティビティの限界】

クリエイティビティ(創造力)を豊かにするために、大事なのは「イメージ力(想像力)」です。この「イメージ力」と「クリエイティビティ(創造力)」は人間が持っ ている能力の中で最も貴い能力といわれています。この世の中のあらゆる事は、頭の中に「ひらめき」として発生し、それ が形になって作り出されたもの。まず「イメージ」することがとても重 要なことなのです。

 

「イメージの限界が、クリエイティビティの限界」というわけです。

 

スポーツでもお稽古ごとでも勉強でも、イメージトレーニングはとて も重要です。自分が本来持っている才能や可能性を自在に使いこなせる イメージができるお子さんは、限りなく「創造力」を伸ばしていけると いうことになります。日々の地道なインプット(知識の習得、日々の練 習、お稽古など)とイメージトレーニングを続けるというこの両輪がう まくまわって、クリエイティビティ(創造力)をますます豊かにしていくことができます。また「よいアイディアは行動しているときこそ生まれやすい」ということも、合わせて子どもたちに伝えていきたいことです。「イメージ → 行動 →ひらめき」といういいサイクルが周り始める と、やる気も向上し、目標達成も加速度的に実現していきます!

 

 

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