本番に強い子どもたちを支える親の応援
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
今年も無事運動会が終わりました!
子どもたちはどの学年も一生懸命に
競技に取り組み一番近くで
彼らのがんばりを見ることができて
忙しくも幸せな1日でした。
低学年の担任というのは、
子どもたちの様々な行動に目を光らせ
なくてはならない部分もあり。。
応援席のCaution テープが引きちぎられたり
ダンスで使用する飾りが
バラバラに引きちぎられ、
ワイヤーだけになってたり
そういう事象に優しく冷静に
時に厳しく子どもたちに
言い聞かせなくてはなりません。
ダンスの練習の時もやんちゃ男子がふざけたり
本番はどうなることか?
と不安に思う日もありましたが。。。
本番は大好きなパパやママが
見ていますからね。
ピリッと真剣な顔になって
ベストのダンスを披露してくれました。
本番に強い子どもたち心から誇りに思います。
そしてこういうイベントのたびに
子どもたちがグーンと成長するんだってことも
体感します。
担任の子供達の保護者の方はもちろん
他の学年の先生方や保護者の方からも
「ダンス、すごくよかったよ♪」
「可愛かったよ!!」と言ってもらえて
心からほっとしました。
そして何より嬉しかったのが
息子のクラスメイトの高1MOMSの熱い応援♪
ダンス入場の時、私は先頭で行進したのですが、
目線の先に高1Momsの一人が
大きく手を振ってくれているのが
見えた時なんだかジーンとしました。
ママたちの励ましや応援が子供達にとって
どれだけの勇気となるのか疑似体験したような
そんな気持ちでした。
今回私は子どもたちを導いて、
子どもたちのリーダーとして
行動しなくてはなりませんでしたが
そんな私のことを
「美知穂先生、がんばって!」
と練習の時からずっと応援してくれた
ママたちのあたたかさ、優しさが
本当に嬉しかったです。
子育ては
「褒めることである」と言いますが、
子どもたちの一生懸命を見守り、
励まし慰め心に寄り添って
一緒に喜怒哀楽を共にする
そういうことが子どもたちの心の栄養に
なっていくんだなーと
そんなことを改めて感じた運動会でした。
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪