最初の教え子 ”息子のチューターデビュー”
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
ちょうど1年前
息子は初めてチューターのお仕事を
させていただきました。
得意なMath(数学)は
ご近所の親友くんやアメフト部のチームメイトに
勉強を教えたりと
日頃から友達を助ける&教える
ということは得意ですが
「お仕事」という形で
ご依頼をいただくのは
「責任」「緊張」が伴いますから
見守る親もドキドキでした。
しかも「日本語チューター」ですから
75%アメリカ人意識の息子にとっては
チャレンジが必要なお仕事だったと思います。
息子にとって最初の教え子となったMちゃんは
日本へ帰国されてしまったのですが
1年後、サンディエゴに遊びに来る夏休みを
利用して、
再び「チューター」のご依頼をいただきました。
ありがたいことです
息子が
「今回はどんなことを教えてあげればいいのかなぁ?」
と聞いてきたので
「日本語のプリントや絵日記サポート、
英語の本の読み聞かせ&Reading サポート
かなぁ?1年前と同じような内容だと思うよ。」
と答えると
「ちゃんと教えるためには、
事前にレッスンプラン考えておかないといけないからさ。
Mちゃんのママに内容確認しておいてよ!」
と先生やる気満々
役割を与える
責任を課す機会を与えることで
人は学び、成長するんだなーと
感じています。
この1年間で身長は10センチ以上伸びているし
心身ともにグーンと大きくなる夏休み。
今年のチューター体験は
息子にとっても、Mちゃんにとっても
どんな学びとなるか楽しみです!
本日もお読みくださりありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪